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5 - ショットとテイクの仕上げ

前のステップでは、ショットを作成しました。 このステップでは、 Shot トラック を使ってショットを結合し、再生のタイムラインに沿ってレベル シーケンスを追加することができます。 さらに、こうしたショットのひとつの テイク を作成し、ショットのバリエーションを作成したり、それをシネマティックスの追加のショットとして使用することもできます。 このステップの最後まで進むと、独自のマルチショット シネマティックスを作成できます。

ステップ

  1. コンテンツ ブラウザ[Master] レベル シーケンスを開きます。

    SequencerQS_5_1.png

  2. レベル シーケンスで [Track] ボタンをクリックし、Shot トラック を選択します。

    SequencerQS_5_2.png

  3. [+ Shot] ボタンをクリックして Shot_01 をトラックに追加します。

    SequencerQS_5_3.png

  4. タイムライン マーカーをフレーム 150 に動かし、Shot02Shot トラック に追加します。

    SequencerQS_5_4.png

    Shot02 は赤いマーカー (再生範囲の終わり) を超えており、グレイアウトされていて、再生の評価から外れているのがわかります。

  5. [Playback Options (再生のオプション)] ボタンをクリックし、[Keep Playback Range in Section Bounds (再生範囲をセクションの領域内に収める)] を選択します。

    SequencerQS_5_5.png

    これで、コンテンツを追加するたびにタイムラインのエンド マーカーが広がり、全体が再生の評価範囲内に入るようになります。

  6. 左クリックし、Shot トラック 内で Shot02 を下方の新しいトラックにドラッグします。

    SequencerQS_5_6.png

    ショットをドラッグして再生順を並べ替えたり、整理することができます。 典型的なベストプラクティスは、同じひとつのトラックにすべてを置いたままにするのではなく、Shot トラック内でトラック間を切り替えて、どこでカットが発生するかを示すことです。 以下では、複数ショットを持つサンプルがあります。トラック間で交互に並べられ、どこでカットになるか明確になり、見つけやすくなっています。

    ShotCuts.png

    以下の例は、同じ数のショットでショットを交互に並べる追加のトラックを使用していないため、カットは特定しづらくなっています。

    ShotCutsB.png

  7. [Camera Lock (カメラのロック)] 切り替えボタンをクリックして、カメラを Shot トラック にロックします。

    SequencerQS_5_7.png

    カメラカット トラックのように、Shot トラックの カメラのロック ボタン は、はシネマティックス ビューポートだけに影響を及ぼします。

  8. Shot02 上で右クリックして、[New Take] オプションを選択します。

    SequencerQS_5_8.png

    Takes を使うと、シネマティックスで特定のショットのバリエーションを迅速に作成することができます。

  9. [Duplicate Asset As] ウィンドウが表示されます。[Save] をクリックします。

    SequencerQS_5_9.png

    テイクに自動的に名前が付けられます。プロジェクト設定Level Sequences で自動命名規則を変更することができます。

  10. 新規に作成したショットを 右クリック して、[New Take] を再度選択します。

    SequencerQS_5_10.png

    テイクを作成するとレベル シーケンスは削除されず、その複製が作成されて、それを変更することができます。 現在、初めてテイクを作る場合、既存ショットが新しいテイクと置き換えられます (オリジナルのショットはコンテンツ ブラウザ内に存在しますが、[Takes] メニューで "Take" としてはリストされません)。

  11. 新規に作成したショットを 右クリック して、[Takes] をハイライトします。

    SequencerQS_5_11.png

    上の画面では、シネマティックスで Take 3 を使用しています。このメニューから Take 2 を選択して切り替えることができます。

  12. シーケンサー内で Shot0002_003 上でダブルクリックして開きます。次に、すべてのキーフレームを選択し、削除します。

    SequencerQS_5_12.png

    このテイクと新しいカメラの動きから新しいキーフレームを作ります。

  13. キャラクターの顔の前にカメラを移動して、そのカメラに対するシーケンサーで、S キーを押して トランスフォーム のキーを追加します。

    SequencerQS_5_14.png

  14. カメラの [詳細] パネルで、スポイトアイコン を使って、キャラクターを選択し、新しい Manual Focus Distance 値のキーフレームを追加します。

    SequencerQS_5_15.png

  15. シーケンスの終わりまで移動して、キャラクターから離れるようにカメラを移動して、S キーを押して新しい トランスフォーム 値のキーを追加します。

    SequencerQS_5_16.png

    このテイクでは、カメラはキャラクターから離れるためフォーカスしないままにします。

  16. Master ブレッドクラムをクリックして、Master トラックに戻ります。ビューポートを Shots トラックにロックして、シーンを再生します。

    2 つめのショット上で右クリックして、別のテイクに変更することもできます。

  17. コンテンツ ブラウザ に戻り、Master レベル シーケンスをレベルにドラッグします。

    SequencerQS_5_17.png

  18. Master レベル シーケンスの [Details (詳細)] パネルで、[Auto Play] オプションを有効にします。

    SequencerQS_5_18.png

    エディタで再生する場合、自動的にロードして、2 つのショットを含む Master レベル シーケンスの再生を開始します。

  19. [Play in Editor] ボタンをクリックします。

最終結果

これで 2 つのショットのシネマティックスができましたが、 [Take] メニューから別の テイク を使用することができます。

Shot トラックでショットを新しい位置にドラッグして並べ替えることもできます。または、追加のショットとしてテイクを追加し、3 つのショットにすることもできます。 これはシーケンサーでできることのごく一部にすぎませんが、独自のシーンを作成いただけるように、その中心部分に重点をおいて説明しました。

次の最終ステップでは、上記のシーンに追加していく「応用編」の課題と追加情報へのリンクを示します。

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