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yaakuro
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4 - レベルをデプロイする

レベルのデプロイとは、Android デバイス上で UE4 のレベルを クック および 起動 することです。 モバイル アプリケーションを Android デバイスにデプロイするので、Linux コンピューターのコンパイル環境、Android デバイスのインストラクション セット、デバイスのレンダリング機能を含め (これに制限されない)、 細かい点にいろいろ注意する必要があります。ThirdPersonExampleMap レベルを Android デバイスにデプロイする前に、 最も一般的な配慮事項のいくつか説明します。

Linux でのデプロイ前の考慮事項

これらはゲームのデバイスへのデプロイ中によく起こる可能性がある問題を避けるための考慮事項です。アプリケーションをデプロイする前に今一度ご確認ください。

  • 当たり前ですが、Android デバイスがコンピューターに正しく接続されているか確認してください。

  • そうでない場合、Android Debug Bridge (adb) に接続するデバイスが入っているか確認してください。Adb の詳細は、ターミナルに adb --help と入力すると表示されます。Android Debug Bridge ユーザー ガイド でも adb およびコンピューターでのプログラム設定方法について説明しています。

  • ゲームを Android に正しくビルド、クック、パッケージ化、デプロイするためには、JAVA_HOME 環境変数を JDK の正しいバージョンに設定して、JDK 8 をインストールする必要があります。JAVA_HOME の設定が正しいか確認するには、ターミナルに echo $JAVA_HOME と入力します。正しい JDK のバージョンが表示されない場合は、JAVA_HOME 環境変数を新しくインストールした JDK に設定されていることを確認しながら download JDK 8 から Linux コンピューターにインストールします。Android SDK プロジェクト設定JAVA_HOME 環境変数を設定することができます。

  • 適切な ARM アーキテクチャにビルドしていることを確認してください。そうでないとプロジェクトが正しくデプロイできません。デバイスで使用できるインストラクション セットを確認したら、[Edit] > [Project Settings...] > [Android] > [Build] から [Support arm7] または [Support arm64] を選択すれば、適切な ARM アーキテクチャ サポートをエディタ内から選択することができます。

  • 現時点では、UE4 は Linux 上での Vulkan レンダリングはサポートしていません。

  • それぞれの Android デバイスが、多様なテクスチャ形式をユニークにサポートしています。Android デバイスでサポートされているテクスチャ形式が分からない場合は、Ericsson Texture Compression 1 (ETC 1) 圧縮スキームにターゲット テクスチャを設定してください。ほとんどの Android デバイスでサポートされているテクスチャです。複数のテクスチャに対するサポートについては、Creating Multiple APKs for Different GL Textures の Android に関する文書を参照してください。

サポート対象のテクスチャ形式

以下は Android デバイスでサポートされることが多いテクスチャ形式の概要です。

フォーマット

説明

ETC1

すべての Android ベース デバイスでサポートされますが、アルファ テクスチャの圧縮はできません (圧縮されないまま格納されます)。アルファをうまく圧縮するには、RGB および別々のアルファ テクスチャの使用を推奨します。

ETC2

すべての OpenGL 3.x クラス デバイスでサポートされ、アルファ テクスチャの圧縮もサポートします。

ATC

Qualcomm Adreno GPU でサポートされ、アルファ テクスチャの圧縮もサポートします。

DXT

Nvidia Tegra GPU でサポートされ、アルファ テクスチャの圧縮もサポートします。

PVRTC

PowerVR GPU でサポートされ、アルファ テクスチャの圧縮もサポートします。

ASTC

最新のテクスチャ圧縮フォーマットで、ブロック サイズを指定して細かい品質調整を可能にします。アルファ圧縮をサポートします。現時点では使用できるデバイスは限られていますが、Vulkan Level 1 では必要になります。

レベルをデプロイする

Android デバイスにゲームをデプロイするための最重要事項を確認したので、ゲームのデプロイを開始しましょう。

  1. まず、ThirdPersonExampleMap が開いていることを確認してください。

    クリックしてフルサイズで表示

  2. Devices メニューを開くためには、メイン ツールバー[Launch] アイコンの横の矢印をクリックします。

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  3. [Devices] メニューを開いて、使用する Android デバイスを選択します。

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  4. この時点で、アンリアル エンジンがレベルを Android デバイスにデプロイします。

    動画にもありますが、UE4 はアプリケーションのデプロイ処理の進捗をエディタの右下隅に表示します。

  5. UE4 がプロジェクトのクックと起動を完了すると、レベルがデバイス上で実行されます。アンリアル エンジンのアイコンも表示することができます。Android Applications Drawer からアクセスすることができます。

    LinuxAndroid_Step29.png

サポート対象のテクスチャ形式を決定する方法

使用する Android デバイスでサポートされているテクスチャ形式が分からない場合は、次の手順を試してください。

  1. ゲームがデバイスで実行されている間に画面を (4) 本の指でタップします。

    LinuxAndroid_Step30.png

    Android デバイスでサポートされているテクスチャ形式がダイアログで表示されます。

最終結果

これで終わりです!Android デバイスでサードパーソン サンプルマップを実行することができるようになりました。

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