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モバイル プレビュア

T_Rendering_Level_Examples.png

1:Mobile / HTML5 - Open GL ES2、 2:Shader Model 4.0 - DX10/ OpenGL 3.3+、 3:Shader Model 5.0 - DX11/ OpenGL 4.3+

アンリアル エンジン (UE4) の Mobile Previewer を使うと、様々なモバイル デバイスでのシーンの見映えを UE4 エディタ ビューポートで直接プレビューすることができます。異なるプレビュー レンダリング レベルを有効にしておくと、 選択されたレンダラ プレビューの外観および機能のエミュレートが一番うまくいくようにシーンの中のマテリアルが再コンパイルされます。モバイル プレビュアは、エディタを再起動せずに、 レンダリング レベル間の切り替えをシームレスに行います。

モバイル プレビュアの使用方法

モバイル プレビュア は、UE4 セッションで選択中の異なるレンダラ間での切り替えを迅速に行うことができます。 そのため、ターゲットとするデバイス上でのゲームの見映えを確認しながら、エディタで作業を進めることができます。レンダラ プレビューの切り替えを行うには、以下の操作を行います。

新しいプレビュー レンダリング レベルに変更を反映させるためにエディタを再起動する必要はありませんが、 プレビュー レンダリング レベルの初回変更時のみエディタでのシェーダーのコンパイルに時間がかかります。2 回目以降のレンダリング レベルへの変更は、ほぼ瞬時に反映されます。

  1. メイン ツールバーから [Settings (設定)] ボタンを押してメニュー項目リストを展開します。[Scalability (拡張性)] セクションの [Preview Rendering Level (レンダリング レベルをプレビュー)] セクションにマウスを当てて、 選択したレンダリング レベル オプションを表示させます。

    PreviewRenderingLevel.png

  2. プレビューしたいセクション レンダリング レベルにマウスを当てて、クリックして選択します。この例では、[Android Vulkan Preview] を選択しました。

    SelectTargetPlatform.png

    [Changing Preview Rendering Level (レンダリング レベルのプレビューを変更する)] 進捗バーが表示されます。進捗バーが完了したら、シェーダーを再コンパイルします。

    ChangingPreviewRenderingLevel.png

  3. レンダリング レベルを選択すると、ビューポートのマテリアルが自動的に更新され、ターゲット プラットロームに対して有効 / 無効に設定されているマテリアル品質を使って、 新しいレンダリング方法が反映されます。(詳細は本ページの プラットフォーム マテリアル品質設定 セクションをご覧ください。)

    Android Vulkan Preview

    Desktop Shader Model 5 (SM5) Preview

モバイル プレビュアは可能な限りデバイスを一致させるようにしていますが、ターゲット デバイスでプロジェクトがそのように見えるわけではありません。 モバイル プレビュアは作業の方向性の確認のみに使用できるように、ターゲット デバイス上でプロジェクトを十分にテストするように常に心掛けてください。

4.8 以前の UE4 でモバイル プレビュアを使う方法

4.8 以前の UE4 では、エディタ ビューポート レンダリング方法を変更してモバイル レンダリングをシミュレートする機能がありませんでした。モバイル上でのプロジェクトの外観を確認するには、 [Enable Mobile Preview (モバイル プレビューを有効にする)] オプションを使って、スタンドアローン ゲームを起動しなければなりません。

Mobile Preview モードを有効にするには、以下の操作を行ってください。

  1. メイン ツールバー の [Play (プレイ)] ボタンの横にある三角をクリックして、別のプレイモードを展開します。

  2. [Mobile Preview (モバイル プレビュー)] を選択すると、モバイル デバイス上のプロジェクトの外観をシミュレートするウィンドウが新しく開きます。

    T_Activate_Mobile_Preview.png

ハイエンド モバイル プレビュー プラットフォームを有効にする

Android OPENGLES 3.1、Android Vulkan、iOS Metal 向けハイエンド デバイス プラットフォームの場合は、 High-End Mobile / Metal 用プレビュー リストを追加する Preview Rendering Level として個々に有効 / 無効を設定することができます。これらのターゲット プラットフォームを有効 / 無効にすると、リストへの追加/ 削除も同時に行われます。

モバイル プレビュアからこれらのターゲット プラットフォームを有効 / 無効にするには、以下の操作を行います。

  1. [File] メニュー > [Edit] > [Window] > [Project Settings] から [Project Settings (プロジェクト設定)] ウィンドウを開きます。

    OpenProjectSettings.png

  2. [Project Settings][Platforms] セクションから、[Android] または [iOS] セクションを選択します。

    画像をクリックしてフルサイズで表示

    Android OPENGLES 3.1 および VULKAN をプレビューする場合は、[Android] セクションの [Build][Support OpenGLES 3.1] または [Support Vulkan] のサポート オプションを設定します。

    AndroidTarget.png

    iOS Metal をプレビューする場合は、[iOS] セクションの [Rendering][Support Forward Rendering with Metal (A7 以降のデバイス)] オプションを設定します。

    MetalTarget.png

  3. これらの設定が完了すると、[Preview Rendering Levels ] リストのサポート対象プラットフォームリストが更新されます。

    HighEndPreviewEnabled.png

プラットフォームの品質設定

[Project Settings][Platforms] カテゴリで、別のプラットフォームの [Material Quality] セクションを選択して、そのターゲット プラットフォームの特定の機能を有効 / 無効にすることができます。

画像をクリックしてフルサイズで表示

変更を反映させるために、必ず [Update Preview Shaders] ボタンを押してください。

UpdatePreviewShadersButton.png

Preview Rendering Level の選択

Preview Rendering Level を選択すると、いくつかのオプションが表示されます。以下の表を参照して、ターゲット デバイスに最も適したオプションを選択してください。

デバイス ターゲット

説明

ハイエンド モバイル / メタル

Default High-End Mobile

[Project Settings] で指定したマテリアルをオーバーライドせずに、デフォルトのハイエンド モバイル マテリアル品質設定をエミュレートします。

Android GLES 3.1

サポート対象の Android OpenGL ES3.1 品質設定のプレビューをエミュレートします。マテリアル品質設定は [Project Settings] > [Android Material Quality - ES31] セクションで行うことができます。

Android Vulkan

サポート対象の Android Vulkan 品質設定のプレビューをエミュレートします。マテリアル品質設定は [Project Settings] > [Android Material Quality - Vulkan] セクションで行うことができます。

iOS Metal

サポート対象の iOS Metal 品質設定のプレビューをエミュレートします。マテリアル品質設定は [Project Settings] > [iOS Material Quality - Metal] セクションで行うことができます。

モバイル / HTML5

Default Mobile / HTML5

[Project Settings] で指定したマテリアルをオーバーライドせずに、デフォルトのモバイル マテリアル品質設定をエミュレートします。

Android

サポート対象の Android OpenGL ES2 品質設定のプレビューをエミュレートします。マテリアル品質設定は [Project Settings] > [Android Material Quality - ES2] セクションで行うことができます。

iOS ES2

サポート対象の iOS OpenGL ES2 品質設定のプレビューをエミュレートします。マテリアル品質設定は [Project Settings] > [iOS Material Quality - ES2] セクションで行うことができます。

使用可能な Preview Rendering Levels の中には、[Project Settings] でターゲット プラットフォームとして有効にするまで表示されないものもあります。正確には、Android OpenGLES 3.1 および Android Vulkan. iOS Metal デフォルトです。 ただし、ターゲット プラットフォームを無効にすると、プレビュー オプションも除外されます。

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